
今すぐ100万円を借りたいならカードローンの利用が良いと思われます。
金利や世間体の事を考えるとカードローンで借りることは決してベストな選択というわけではありませんが今すぐ100万円という大きなお金はそう簡単には用意できるものではありません。貯蓄がある場合や身近な人に頼める場合はそちらを利用するほうが間違いなく良い選択と言えるでしょう。
100万円をすぐに借りるためのポイントとは?
ここでは
- 手持ちの資金がない
- 身近な人に頼めない
- 今すぐに100万円クラスのお金が必要
そんな人のために誰でも利用しやすいカードローンをいかに低金利で借りて損しない利用方法とカードローン選びのをお伝えいたします。
この記事で主にわかること
- 今すぐ100万円を借りることが出来るトコが分かる
- 100万円を借りることが出来るカードローンが分かる
- 低金利で借りる方法がわかる

プロミス
SMBCモビット
※審査は申込の時間帯や曜日により翌日以降の取扱となる場合があります
※主婦・学生・バイト等の方は安定した収入がある場合に限ります
(※2)お手数ですが、お客さまの振込指定口座の金融機関が全銀システム稼働時間拡大に対応しているか否かにつきましては、ご自身で当該金融機関にご確認願います
(※3)年末年始・ゴールデンウィークなどの大型連休時や弊社システムメンテナンス発生時、また指定振込口座の金融機関によっては受付完了までにお時間がかかり、即時に入金が完了しない場合がございます
楽天銀行スーパーローン

- 実質年率 1.9~14.5%
- 限度額 800万円
- 審査時間 最短翌日
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オリックス銀行カードローン
100万円を低金利で借りることの重要性!
100万円を借り入れするなら、できるだけ低金利なカードローンを選択する必要があります。カードローンは金利がつき利息が発生します。100万円の借り入れともなると、利息がけっこうな額になるからです。
金利で注目すべきは「上限金利」
金利で注目すべきは「上限金利」です。上限金利とは、そのカードローンで設定される一番高い金利のことです。例えば、3.0%~18.0%と記載されていれば、18.0%が上限金利となります。
新規で借り入れする場合、この上限金利付近に設定されることがほとんどです。そのため、なるべく低金利で借り入れしようと思ったら、上限金利の低いカードローンを選ぶ必要があります。
金利ごとに利息を算出してみよう!
それでは、金利によってどれくらい利息が違ってくるのかを計算してみましょう。今回は金利を15.0%・14.0%・12.0%・10.0%・8.00%として、返済期間5年で算出しています。
金利 | 利息額 |
---|---|
15.0% | 752,054円 |
14.0% | 701,917円 |
12.0% | 601,643円 |
10.0% | 501,369円 |
8.00% | 401,095円 |
利息の計算結果をご覧のように、金利が下がるほど利息も小さくなっていきます。金利差がたった1.0%の15.0%と14.0%の場合でも、利息は752,054円⇒701,917円と50,137円も差があります。
今回は返済期間5年で計算しましたが、100万円の借り入れともなると5年以上にもなることもめずらしくありません。そうなると、金利ごとの利息差はもっと広がっていきます。こうしたことから、借入先はなるべく低金利(上限金利が低い)なカードローンを選ぶ必要があります。
100万円の限度額を貰うと金利が下がる?
100万円の限度額を貰えば金利が下がる可能性があります。とくに上限金利の平均が18.0%である、消費者金融であれば高確率で金利が下がります。これは「利息制限法の上限金利」が関係しています。
利息制限法の上限金利について
カードローンの金利の上限は利息制限法によって決まっています。利息制限法には上限金利があり、以下の範囲内でしか設定してはいけないことになっているのです。
限度額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0%以下 |
100万円未満 | 年18.0%以下 |
100万円以上 | 年15.0%以下 |
これを超える金利は法律違反となりますので、どのカードローンでも100万円以上の借り入れなら、15.0%以下になります。そのため、上限金利が18.0%の消費者金融でも確実に15.0%以下での借り入れが可能です。
銀行カードローンも100万円以上なら金利が下がる可能性あり!
銀行カードローンの場合も、限度額100万円以上に設定してもらえれば、金利が下がることが多くなっています。
例えば、「三井住友銀行カードローン」の100万円以下の金利は年12.0%~14.5%です。これが100万円超200万円以下なら、年10.0%~12.0%となります。他の銀行カードローンも限度額100万円超なら、同様に金利が下がることが多くなっています。
出来るだけ大きい限度額を貰う方が金利が低い!
カードローンの金利は限度額によって決まります。例えば、「楽天銀行スーパーローン」ですと金利は以下のように設定されます。
限度額 | 金利 |
---|---|
800万円 | 1.9%~4.5% |
600万円以上800万未満 | 2.0%~7.8% |
500万円以上600万未満 | 3.5%~7.8% |
350万円以上500万円未満 | 3.9%~8.9% |
300万円以上350万円未満 | 3.9%~12.5% |
200万円以上300万円未満 | 5.9%~14.5% |
100万円以上200万円未満 | 8.6%~14.5% |
100万円未満 | 14.5% |
限度額が上がっていくと、それに反比例して金利が下がっていくのがわかるかと思います。これは他社であっても同様です。そのため、金利を下げようと思ったら、限度額は貰えるだけ貰っておくほうがおすすめです。
100万円の限度額を貰うためには?
ここからは100万円の限度額を貰うためのポイントについて解説していきます。
はじめに知っておくべきことは、限度額は審査によってきまることです。希望額はこちらで設定できますが、実際に設定される金額は審査次第となります。
そのため、100万円を借りたいと思っても、実際には審査を受けてみないと限度額がいくらになるかはわかりません。場合によっては、希望額の100万円に満たないケースも多くあります。
各社がどのように限度額を決めているのかは、完全に非公開ですのでこちらには知りようがありません。ただし、審査方法自体は似たような方法をとっているため、次のポイントに気をつけておけば、限度額を高めに設定してもられる可能性が高くなります。
年収はできるだけ高いほうが望ましい
年収が高いほど返済の力があるとみなされますので、限度額も高くなる傾向があります。
カードローンの場合、借入額の上限は年収の1/3が目安とされますので、100万円なら年収300万円以上、できれば余裕をもたせて年収400万円以上はほしいところです。
正社員であることは必須
カードローン会社は安定収入をもっとも重視しています。正社員であれば、毎月の収入が安定しているため、限度額も高めになりやすいです。100万円もの高額借入をするなら、正社員であることは必須です。
勤務年数はなるべく長く
勤務年数が長いほど、その会社に留まる可能性が高いと判断されます。そのため、収入が安定していると見られやすく、審査にプラスとなります。
延滞歴を作らない
クレジットカードやその他のローンの支払いを延滞すると、「信用情報機関」に延滞歴が記録されます。
カードローン会社は、審査時に信用情報機関に照会して、延滞歴がないかを必ず確認します。延滞歴があると審査にマイナスとなりますので、延滞はしないようにしましょう。
他社借入が0円または少ない
他社借入がある場合、その分だけ返済の負担がかかります。
よって、返済能力を低くみられてしまいますので限度額が下がる可能性が高いです。100万円を借り入れするなら、他社借入が0円にするか、少しでも減らしておくことが必要になります。
銀行カードローンに申し込む
消費者金融は総量規制があるため、100万円以上の高額の借り入れには不向きです。一方、銀行カードローンの場合、総量規制の対象外になりますので、消費者金融よりも高額の借り入れに適しています。
2社で合わせて100万円を借りることも
先にもお伝えしたように限度額は審査できまります。「年収があまり高くない」、「他社での借り入れがある」などの状況によっては、1社で100万円を借りることがむずかしい場合があります。
そうした場合、「2社で合わせて100万円を借りる」こともひとつの手でです。この方法であれば、1社で100万円を借りることよりもずっと難易度が下がります。「申し込みしたけど限度額100万円以下になった」、「審査に自信がない」というような人は、2社で合わせて100万円を借りることも考えてみましょう。
ただし注意点もある
2社で合計100万円を借りる場合、以下の点には注意しておきましょう。
- 金利が高めになることがある
- 1社で借りるより毎月の返済額が多くなることが多い
2社で借りる場合、1社のときよりも限度額が低くくなりますので金利が高めになる傾向があります。そのため、利息が増えてしまうことが多くなります。とくに消費者金融は上限金利が高いので要注意です。
2社で借りるということは、毎月2社に返済することを意味します。このため、月々の返済額が1社のときよりも増えてしまうことが多くなります。その分、返済が苦しくなりますので気をつけておきましょう。
100万円を無利息で借りるという選択肢も!
カードローンの中には無利息期間があるものがいくつかあります。
これは短期の借入にはとても重宝します。今回の借入が長期の借り入れではない場合は無利息期間のあるカードローンの検討をお勧めします。
無利息期間ありのカードローンを利用するメリット
- 期間内であれば金利がかからない
無利息期間ありのカードローンを利用する注意点
無利息で借りるためには各カードローンで条件が異なります。その条件をきちんと理解したうえで利用することが重要といえます。
無利息期間ありのカードローンの利用条件
プロミス「30日間無利息サービス」利用条件
- プロミスをはじめて利用する方
- メールアドレスの登録
- Web明細の利用
※初回出金(借入)の翌日から30日間が無利息期間となります
アコム「30日間金利0円サービス」利用条件
- アコムでの契約がはじめての方
※契約日の翌日から30日間が金利0円の適用期間となります
アイフル「30日間利息0円サービス」利用条件
- アイフルをはじめて利用する方
- 無担保キャッシングローンを利用する方
※契約日の翌日から30日間が無利息期間となります
S銀行カードローン「無利息ローン」利用条件
180日間無利息
- S銀行カードローンをはじめて利用する方
- 契約額が1万円~200万円の方
※契約日の翌日から180日間無利息 ※借入額のうち、5万円分に対する利息に限り無利息になる(5万円以上の借入可)
30日間無利息
- S銀行カードローンをはじめて利用する方
- 契約額が1万円~500万円の方
※契約日の翌日から30日間無利息
無利息サービス利用の裏話
以前、アコムのカードローンを利用したことがありました。
当時すでに「30日間金利0円サービス」を行なっていました。アコムを初めて利用するということでしたので「30日間金利0円サービス」の対象者となり、サービスを利用して金利が発生しないタイミングで全額返済をしました。
それからしばらく時が経ち、久しぶりにアコムを利用しようと思いアコムのコールセンターへ連絡したところ『新たに申込・審査を行うことで再度無利息サービスを利用することが出来ますよ』といった提案を受けました。
「はじめての利用の方」限定だと思っていたので少し驚きましたが、せっかくなので、新たに申込みをして「30日間金利0円サービス」を利用したというわけです。
ただ、これにはある条件があるものと思われるので、以前アコムを利用していて、再度利用したいと考えている方は、一度コールセンターへ問い合わせてみるといいかもしれません。
急いでいるならプロミス・アコム・SMBCモビット
手続きの容易さや申込の受け入れ態勢などを考慮すると大手のカードローンを選ぶ方が明らかにスピード感が違います。私が利用して感じたのですがプロミスに関しては審査から借入までがとても早く当日中に現金が手元に入りました。
お金は突然必要になることがあります。これは誰にでもありますのでカードローンを利用することをためらう必要はありません。大手のカードローンはそういったニーズを汲み取りスピードや利便性の向上を常に行っています。