ポイント・電子マネーとの連動性が高い楽天ブランド
楽天Edy付きのクレジットカードは色々ありますが、やはり楽天カードとの相性が抜群! 楽天カードには楽天Edy機能が付いています。
そのため、カードを余分に持つ必要がありませんし、「Edyオートチャージ対応店舗」でお買い物をすればチャージの手間が省けます。
楽天Edy機能が付帯していない楽天カードは切り替え申し込みが可能
楽天カードはEdyがすぐに試せる!
楽天カードを申し込む際、楽天Edy機能を付帯するか否か選ぶことができます。
付帯を選んだ場合、楽天Edyを500円チャージした楽天カードが届きます。
ちょっとしたお買い物なら楽天カードを手に入れた直後にEdyを試すことができます。 家族カードも申し込んだ場合、家族カードには150円分チャージ。
ANAカードにも楽天Edyが付帯
実はANAカードも楽天カード同様にEdy機能を付帯することができます。
「ポイントではなくマイルを貯めたい」「楽天カード以外のクレジットカードが欲しい」という方は、こちらのクレジットカードもおすすめです。
- ANA JCB 一般カード:ANAマイルが貯まる+ANAの機内販売や「スキップサービス」などの優待
- ANA JCB ワイドゴールドカード:マイル移行手数料が無料でANAマイルを貯めやすい
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)にはEdy機能は搭載されていません。
ランキングで比較
楽天カード
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楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードのおすすめのポイント!楽天会員で旅行に行く機会がたまにある方におすすめ!
年会費2,200円(税込)のリーズナブルなゴールドカード!
楽天市場ではポイント還元率が2%アップ!
楽天Edyの支払いでも200円ごとに1ポイント貯まる
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楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードのおすすめのポイント!楽天会員で海外旅行が多い方におすすめ!
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スーパーポイントアッププログラム(SPU)でさらにポイント獲得
誕生月には楽天市場・楽天ブックスでのポイント還元率が+1%のサービス付き!
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楽天ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカードのおすすめのポイント!楽天ポイントとANAマイルを貯めたい方におすすめ!
楽天ポイントとANAマイルの相互交換が可能!
ANAマイレージクラブ機能が利用可能
楽天Edyの利用&チャージでポイントゲット!
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ANA JCB 一般カード
ANA JCB 一般カードのおすすめのポイント!ANAマイルとOki Dokiポイントを貯めたい方におすすめ!
ANAマイレージクラブ・楽天Edy・JCBカードの3つの機能が搭載!
楽天Edyを利用すると200円につき1マイルが貯まる!
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ANAアメリカン・エキスプレス・カード
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楽天Edyの歴史
「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社が発行する前払い方式の電子マネー。
多くの会員数を抱え、日本における電子マネーの草分け的存在です。
歴史は古く、1999年にソニーファイナンスなど「ゲートシティ大崎」のビル内の従業員を対象にした社員食堂や自動販売機用の電子マネーとして誕生。 「ユーロ」「ドル」「円」の頭文字をから、「楽天Edy!」に決定。
2001年に運営会社「ビットワレット」が設立。
2003年にANAと提携し「ANAマイレージクラブ楽天Edyカード」の発行が開始され、利用者が増加。 その後、「おサイフケータイ」の登場によって利用者はさらに増加。
一方で、ビットワレット社は赤字が続き、2009年末には楽天の連結子会社となりました。 そして、2012年に現在の「楽天Edy」という名称に変更。
「楽天Edy」の利用可能店舗は非常に広範囲で、コンビニは主要各社をほぼ全てカバーしています。
また、PaSoRi(FeliCaリーダ/ライタ)を利用することでオンライン決済にも利用できます。
楽天Edyのメリット
楽天Edyは電子マネーの草分け的存在
現在楽天Edyの利用可能店舗数は55万か所を突破!
Suicaでも45万件以下、nanacoは30万件にとどまっていることからも、楽天Edyの浸透率がわかります。
もちろん発行枚数、会員数もダントツで、電子マネー業界の中ではNo.1といっても間違いないでしょう。
FeliCaリーダでオンライン決済にも対応
リアル店舗では主要なコンビニを網羅するなど生活で便利に使える楽天Edyですが、もうひとつの利便性としてオンライン決済に対応していることがあります。
FeliCa対応のパソコンやFeliCaリーダがあれば、チャージされた楽天Edyからの支払いが可能となります。
クレジットカードからチャージしておけばポイントが2重に貯められるので、クレジットカード決済よりもさらにお得に使えます。
さらに利用店舗ごとのポイントに対応している提携先も多く、楽天Edyを使うと独自ポイントが付与されるためムダがありません。
貯められるポイントに縛りがない
楽天Edyでは利用の際にポイントが付与されますが、楽天ポイントでなければならないという制限がありません。
おサイフケータイ(アプリ)で楽天Edyを使った場合、ANAのマイルやPonta、Tポイント、auポイントなどなんでも好きに選んで貯められます。
- 楽天ポイント
- ANAマイル
- Ponta
- Edyでコイン
- WALLETポイント
- Tポイント
- ヨドバシゴールドポイント
- ヤマダポイント
- エポスポイント
- ビックポイント
- マツモトキヨシ
- エディオンポイント
- ドットマネー
楽天Edyはおサイフケータイにも対応していますが、あらかじめ好きなポイントで設定しておけば貯めたいポイントがザクザクと加算されていきます。
ポイントは200円(税込)のお支払いにつき1ポイント。
チャージしてポイント、使ってポイント、しかも自由度がこれほど高い電子マネーは他に見られません。
クレジットカード払いではポイント還元率が落ちてしまうという店舗は意外とありますが、楽天Edyにチャージして支払えば高還元率のままショッピングを楽しむことができます。
チャージ方法が多様多彩
楽天Edyは利用店舗が電子マネーの中で最も多く、そのためあちこちでチャージできる仕組みがあります。
もちろん、楽天サイトから会員IDを使ってもチャージは可能ですが、auかんたん決済でのチャージにも対応しています。
現金で入金できるEdyチャージャーを置く店も増加中で、スーパーのコーナーでも良く見かけるようになりました。
クレジットカードからのチャージはもちろんですが、一定金額が自動で入金されるオートチャージ設定もあります。
その他には銀行アプリや銀行口座からのチャージ、もちろんレジでのチャージもOKです。
利用の仕方も多彩ならチャージの方法も多数という利用者への利便性は、まさに電子マネーのトップを走る存在といえるでしょう。
楽天カードへのEdyチャージ方法
オートチャージ
- 楽天e-NAVIにログインする
- 「Edyチャージ」を選ぶ
- 「Edyオートチャージ」を選ぶ
- 金額・セキュリティコードを入力する
全国約15万店舗でオートチャージ可能(2019年3月時点)
いつでもEdyチャージ
- 楽天e-NAVIにログインする
- 「Edyチャージ」を選ぶ
- 「いつでもEdyチャージ」を選ぶ
- 金額・セキュリティコードを入力する
- Famiポート・Kステーションで受け取りの手続きをする
いつでもEdyチャージは1日1回のみ
Edyチャージ
- 楽天e-NAVIにログインする
- 「Edyチャージ」を選ぶ
- 次も「Edyチャージ」を選ぶ
- 金額・セキュリティコードを入力する
- Famiポート・Kステーションで受け取りの手続きをする
「楽天Edyリーダー」か「パソリ」をパソコンに接続、もしくは「Felicaポート搭載パソコン」を使うことでもEdyの受け取りが可能
現金からEdyチャージ
- レジでチャージしたい金額を支払う
- 楽天カードを端末に置く
現金入金機を使う場合
- 現金入金機の読み取り機に楽天カードを置く
- チャージしたい金額を入金する
- 入金ボタンを押す
楽天Edyのお得な活用術
クレジットカードからチャージでお得に貯める
楽天Edy付帯のクレジットカードなら、カードからのチャージ分と楽天Edy利用でダブルでポイントを貯めることが可能!
楽天市場などではお店独自のポイントが還元されるところもあるので、楽天Edyだけでポイントの三重取りが可能になることも。
おサイフケータイで提携ポイントを貯める
楽天Edy利用200円毎に提携先のポイントを貯めることのできるサービス「楽天Edyでポイント」。
提携している企業も幅広く、楽天Edyの利用であらかじめ設定した提携先のポイントを貯めることができます。
楽天Edy支払いとクレジットカード支払いを賢く使い分けてお得
ヨドバシカメラなどの大手家電量販店ではクレジットカード利用の場合、ポイントが2%減少します。
しかし楽天Edyでの支払いなら現金と同じ付与率になってお得!
家電製品は購入金額が大きいだけにポイントの差は大きいです。
家電量販店では楽天Edyへチャージしてから支払いするのが断然お得。