この記事のアドバイザ
- この記事はこんな人におすすめ
- ✔ またFXで5万円負けた…
- ✔ 何とかして勝ちたい…負けたくない!
- ✔ どうやったら勝ち組トレーダーになれる?
✓FXで月5万円も負けた時の敗戦理由は何だと思いますか?
月5万円でない場合でも大負けするのには理由があります。また、敗戦理由は数十〜数百あるわけではなく、大抵の際、敗戦理由は同じです。
敗戦理由を知りできる限りの手を打つことで、同じような負け方を防ぐことができます。今回は、月5万円負けた時に考えるべき4つの敗戦理由について紹介しています。
大負けしたくない方やFX経験の浅い方は主な敗戦理由を知り、同じような負け方をしないように対策を練ることが重要です。
敗戦理由を把握し分析することで次に繋がる
FXでは、負けた場合に敗戦理由を把握して分析することが非常に重要です。敗戦理由を振り返り分析することは成長に繋がり、繰り返すことで結果も改善していきます。大負けしたときはもちろん、少額負けの場合も分析することが大事です。ここでは、考えられる敗戦理由について見ていきましょう。
敗戦理由 【1】待つことができない
負け続ける人に多い敗戦理由の1つに「待つことができない」があります。FXは24時間相場が変動していて、いつでもトレードができますが、常にポジションを持とうとすると負けてしまいます。いかにすごいプロトレーダーでも常にポジションを持って勝つことは難しいです。
チャンスがあるときのみトレードをする
FXでは「自分の不得意な相場・負けそうな相場」ではトレードしないのが鉄則であり、「自分の得意な相場・勝てそうな相場」でのみトレードすることで、安定して勝つことができます。
✓とりあえずポジションを持つのはNG!
「今日1度もトレードしていないので、とりあえずポジションを持つ」と常に勝負するのではなく、チャンスがあれば勝負をする、チャンスがなければ勝負はしない、と待つことも覚えましょう。
敗戦理由 【2】リスク管理の意識が弱い
リスク管理の意識が弱いことも敗因になっている可能性があります。
「多くのポジションを持ってしまう」
「高レバレッジで取引してしまう」
など、勝って得る利益だけを考えて無理なトレードをする人がいますが、わずかな相場変動で大きな損失を抱えてしまいます。
証拠金維持率が低下してロスカットの危険性が高まると、冷静なトレードができなくなってしまい、負ける可能性が高まります。
証拠金維持率に気をつける
証拠金維持率はリスク管理の際の重要な指標になります。そのため、どんな状況でも「証拠金維持率●●%以上を保つ」と決めてトレードするようにしましょう。そうすることで、無理な取引量や高レバレッジの取引も防ぐことができます。初心者であれば常に300〜400%以上は保ちたいところです。
敗戦理由 【3】損切りができない
損切りができないことも敗戦理由として考えられます。想像以上に大負けする人は損切りを感覚で行っている可能性があります。
「もう少し相場が上がったら損切りしよう」と考えている間にさらに下がってしまい、どんどん損失が大きくなっていき悪循環に陥ってしまいます。
損切りが上手くできないと、大きな損失を負い、冷静なトレードや新たなエントリーがやりにくくなります。
損切りルールを決める
損切りが上手くできない理由は感覚で行ってしまうからです。損切りルールを決めて実施することで、感覚に頼らない損切りができるようになります。
ルールを設けた損切りを行うことで、想定以上の大きな損失を負うことを防げます。ストップ注文も活用すれば、仕事中や就寝中に相場が動いてもルール通りに損切りができます。
敗戦理由 【4】相場分析ができていない
相場分析ができていないことが敗戦理由の可能性もあります。相場の方向性を予測できていないと希望に反する方向に動いてしまい、大きな損失を負ってしまいます。FXは相場予測の精度が低いと負ける確率が下がりますし、精度が高いと勝つ確率も上がります。
相場分析を練習し精度を高める
一目均衡表やボリンジャーバンド、ストキャスティクスなど、さまざまなテクニカル指標を使った分析やファンダメンタルズ分析の練習をして精度を高めましょう。
デモトレードや過去の相場などを使い分析練習することで、少しずつでも精度を高めていくことができます。精度が高くなれば負ける確率も下がり、損失も抑えることが可能です。
まとめ
特にFX経験の浅い方が大負けする理由が「待つことができない」「リスク管理の意識が弱い」「損切りができない」「相場分析ができていない」の4つです。これらの理由を把握し、先に手を打っておくことで大負けする確率を抑えることが可能になります。
「どうやったら負けないか」を考えて対策を練ることもFXの勝率を上げることへ繋がります。
情報量が多く使いやすいFX会社を
勝率をあげるための対策として忘れてはいけないのが「FX会社選び」です。
✓狙った所で決済できない
✓チャートの使い勝手が悪い
✓コストが地味に痛手になっている
そんな状況になっているなら、改善の余地があります。負けた時には、変えてみるというのも、1つの有効な手段だからです。
以下でプロトレーダーに選ばれているFX会社を紹介しますので、参考にしてみてください。
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