この記事のアドバイザ
- この記事はこんな人におすすめ
- ✔ FX業者はどこが1番いい?
- ✔ 情報量が多いFX会社は?
- ✔ 勝てる人はどこを使ってるの?
どのFX業者を利用して取引してますか?また、これからどの業者を選んでFXを始める予定ですか?業者選びは非常に重要で、選んだ業者によって利益や損失は変わってきます。
今回は、FX業者を「情報量」で選ぶ時のオススメ口座について紹介しています。FXで相場分析や売買判断をする際に情報は欠かせないもので、どれだけ有益な情報を得ているかでそれぞれの精度が変わってきます。
特に初心者の方は、自分のスキルアップのためにも情報量の多い業者・口座を選ぶべきでしょう。
- この記事で紹介するFXサービス
- ●株式会社外為どっとコム「外為どっとコム」
- ●株式会社外為オンライン「外為オンライン」
- ●GMOインターネットグループ「FXプライムbyGMO」
FXは情報量が多い口座を選ぼう
FX業者を選ぶ際のポイントの1つとして「情報量の多い業者」を選ぶべきです。FXに限らず、投資において情報量は武器であり、有益な情報を多く入手できれば自ずと勝率も高まります。
✓勝率を高めるため
✓安定した利益を出すため
✓自身のスキルアップのため
これらのためにも、情報量が多い口座を選ぶようにしましょう。
業者によって提供する情報量が違う
FX業者によって提供する情報量が違います。
「GI24」「フィスコ」「ロイターニュース」など、ニュースの配信元が業者によって異なりますし、アナリストレポートなども違います。そのため、情報量がものすごく多い業者もあれば、情報量に物足りなさを感じる業者もあります。
情報量が多い方が分析精度が増す
FX業者において情報量は多いに越したことはありあせん。たくさんの情報が入ることで、出来事や指標、相場展開などをさまざまな角度から考察することができ、多くの情報を基に自分なりの見解を出すことが可能です。
逆に情報量が少ないと、多角的な見方は難しく、わずかな情報を基に判断をしなければなりません。
既にFXをしている人はわかると思いますが、情報量が多い方が相場分析や判断の精度は高まります。また、著名なアナリストのコメントや分析は勉強になりますし、取引の助けにもなります。情報量が多いことで自分のノウハウも増え、取引の精度も高めることができます。
特に初心者は情報量が多い口座が良い
「情報量が多いと混乱しそう」と心配する必要はありません。自分にとって必要のない情報と必要な情報は自然と取捨選択できるようになっていきます。また、情報量が多い業者は初心者向けの情報も豊富に発信しています。
◆初心者向けの動画配信
◆今後の相場のポイント
◆重要な経済指標
◆注目の通貨ペア
◆レポート など
多くの情報が揃っています。自身のスキルアップにも繋がりますので、特に初心者の方は情報量の多いFX業者を選ぶようにしましょう。
- 情報量が多い口座を選ぶメリット
- ●多くの情報を基に判断でき精度が高まる
- ●取引の助けになる情報も多い
- ●いろいろな考え方を学べ何が重要か勉強になる
情報量で選ぶなら:外為どっとコム
※ロシアルーブル/円のみ10,000通貨
業界最狭水準のスプレッドやキャッシュバックキャンペーン、「外貨NEXTneoリッチアプリ版」などの使いやすい取引ツールで人気の高い「外為どっとコム」。情報量の多いFX業者と聞いて、外為どっとコムを挙げるトレーダーは少なくありません。スマホアプリでも多くのニュース・レポートをいつでも確認ができます
主要ニュースに加え20種類以上のレポートを提供
外為どっとコムは、相場観を掴むのに最適な「外為注文情報」、ロイターやフィスコなど、主要ニュースや20種類以上のレポート、動画コンテンツ、著名講師によるセミナーなど、非常に情報量が豊富です。
通貨の騰落率やポジション比率、注目通貨ペアを紹介する「G.COMデイリーレポート」など、有益な情報ばかりが揃っています。初心者向けのセミナー(オンライン、会場)も多く、活きた知識・スキルが身に付けやすい環境です。
- 外為どっとコムのポイント
- ✓ 板情報で相場観を掴める
- ✓ スピーディーに重要指標結果を知らせてくれる
- ✓ 主要ニュース&20種類以上のレポート
- ✓ セミナーも充実
情報量で選ぶなら:外為オンライン
独自の自動売買ツールやシンプルな取引ツールで評判の高い「外為オンライン」。
「iサイクル注文」は最初の設定だけ行えば、あとは設定通りに自動で注文をしてくれるためコツコツ細かい利益を積み上げていくことが可能で、トレンドを見極めて売買判断もしてくれる優れものです。外為オンラインは豊富な情報コンテンツが揃っているのが特徴です。
豊富な情報コンテンツ&全国各地で開催される無料セミナー
会員限定で、ロイター、fx wave、market win24などの経済ニュースの配信に加えて、月曜〜金曜までアナリストレポートも公開しています。
他にも、初心者でもわかりやすい「実践チャート術」やFXを知り尽くしたブロガーによる「週刊相場予想」、各国が注目する経済指標がひと目でわかる「マーケットカレンダー」など、情報コンテンツが豊富です。
初心者〜上級者までを対象とした無料のFXセミナーも非常に多く開催しており、非常に勉強にもなります。情報収集用の口座として活用しているプロトレーダーも多くいます。
- 外為オンラインのポイント
- ✓ アナリストや人気トレーダーの情報が豊富
- ✓ アプリやSNSでも配信しているので見逃さない
- ✓ 無料セミナー(オンライン・会場)が充実
情報量で選ぶなら:FXプライムbyGMO
FXプライムbyGMO
スプレッド※原則固定(例外あり) | |||
---|---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | 英ポンド/円 | 豪ドル/円 |
0.3銭 | 0.6銭 | 1.1銭 | 0.9銭 |
取引単価 | 通貨ペア数 | ||
1000通貨 | 20 |
東証一部上場のGMOインターネットグループが運営する「FXプライムbyGMO」。約定力が高く、使いやすい取引ツールで初心者〜上級者まで多くの人が利用している業者です。キャンペーンも豊富で、スプレッドも魅力的です。
充実した20種類以上のマーケット情報
毎朝配信されるアナリストによる相場情報「FXモーニングコール」や取引戦略をわかりやすく解説する「プライム・ストラテジー」、売買ポイントを解説する「チャートのささやき」、他にも、著名アナリストによるレポートやmarket win24、などのニュース。経済指標や取引サポート情報など、多彩な情報コンテンツが揃っています。
無料のオンラインセミナーも充実しているためスキルアップも図れます。
- FXプライムbyGMOのポイント
- ✓ 20種類以上のマーケット情報
- ✓ 為替のプロによる情報量が多い
- ✓ 充実した無料オンラインセミナー
元 証券会社勤務|山下耕太郎
情報を制する者はFXを制す
情報量が多いほど、予測の精度は上がります。しかし、正しい情報源を見つけることが大切です。FX会社の情報ならロイターやフィスコ、GI24など信頼性の高い情報なので、安心して分析やトレードに役立てることができます。初心者の方は、特に情報量の多いFX会社で口座を開くようにしましょう。ネット社会なので様々な情報が入りますが、最初から真偽を見極めるのは難しいからです。
為替のディーラーなど多くのプロが見ている情報は、そのニュースで相場が動くこともあります。情報を制すものはFXを制すともいわれています。まずは大量の情報を仕入れ、そこから自分なりに情報を取捨選択していくようにしましょう。
【まとめ】
業者によって情報量が違い、情報量が多ければ精度の高い分析や判断ができるようになります。また、自身の勉強にもなりスキルアップを図れます。
各業者によって用意されている情報コンテンツが違うため、実際に使ってみて自分に合った業者を選びましょう。
いずれのFX会社も、口座開設は無料です。新規口座開設時には、キャッシュバックキャンペーンが適用されるものもありますので、ぜひ検討してみてください。
- この記事で紹介したFXサービス
- ●株式会社外為どっとコム「外為どっとコム」
- ●株式会社外為オンライン「外為オンライン」
- ●GMOインターネットグループ「FXプライムbyGMO」
元 証券会社勤務|山下耕太郎
情報収集源はブログ・ニュース・SNSなど様々
情報収集源はブログ、ニュース、SNSなど様々です。ただ、速報性ではツイッターの利用をおすすめします。FX会社の情報配信や情報発信に熱心なトレーダーをフォローすることで、最新の相場環境を把握することができます。特に、急に相場が動いたときは、材料を確認せずに取引することは危険です。速報性の高いツイッターやFX会社で配信されるニュースを確認するようにしましょう。
ただ、SNSでは信頼性が高くない情報も多くあります。自分の信頼できるニュースソースやトレーダーをすぐに確認できるよう、リスト化しておくなど工夫が必要です。
元 証券会社勤務|山下耕太郎
多くのトレーダーは朝イチで為替のニュースをチェックしている
まずは朝イチにニュースをチェックしましょう。ヨーロッパ市場からNY市場の値動きや出来事を把握しておくことが大事です。日経新聞もチェックしましょう。外国為替証拠金取引における個人投資家の動向や、各国金利の行方、金融政策などが詳細に解説されています。
そして、前日の値動きを把握したら、本日の経済指標や中銀総裁の発言などを確認するようにしましょう。様々な情報をニュースから仕入れ、情報量が多くなればなるほど分析の精度は上がっていきます。最初は情報量が多くて混乱するかもしれませんが、毎日継続して情報収集を行うことが大切です。