この記事のアドバイザ
目次
- この記事はこんな人におすすめ
- ✔ FXで勝てるようになりたい
- ✔ 本業を疎かにせずトレードしたい
- ✔ 稼いでいる人のノウハウを知りたい
最近はサラリーマンや主婦の間で、人気の副業として広まっているFX。
今回は、FX歴5年、40代サラリーマン投資家の「りんざるさん」にお話を伺いました。
実際に、りんざるさんは本業がありながらも着実に利益を上げている凄腕トレーダーです。どのようにして勝てるようになったのか、アドバイスをいただいたので、勝てないと悩んでいる方は必見です。
サラリーマン投資家のFXトレードを公開!
こんにちは、FXトレーダーのりんざるです。「FXはなかなか利益が出せない」とか「儲からない」と思っている人が大半だと思います。私も最初はそうでした。
ラッキーパンチで利益が出たかと思ったら、大損をしてしまい、やっぱり向いてないのかな?と思いました。それでも、悩みながらやり続けることで、ちょっとずつ勝てるようになったため、今では安定して利益を出せるようになりました。
- りんざるさんのプロフィール
■名前:りんざる
■性別:男
■年齢:43
■都道府県:兵庫県
■職業:サラリーマン
■年収:800万円
■家族構成:妻、子供2人
■FX歴:5年
■投資総額:500万円
■TOTAL損益:+200万円
利用しているFX会社は「ヒロセ通商」と「DMM FX」
私が実際にトレードしている会社を紹介します。どちらも国内大手のFX会社であり、人気の口座だと思います。
私のトレードスタイルは、その日に手仕舞いするデイトレードや、数秒~数分に注文決済をするスキャルピングです。取引回数が多くなる傾向にあるため、1回の取引コストは徹底的に抑えられるように、会社選びをしました。
1:ヒロセ通商【LION FX】
この会社の特徴は、トレードの量に応じてプレゼントが貰えるということです。カレーやラーメン・餃子などが家に届いたときは、家族にも喜ばれたりします。年末になると、おせち料理のプレゼントや、福袋なんかも貰えますね。
トレードに関しては、スプレッドが狭く(ドル円で0.2pips)、会社自体も短期売買であるスキャルピングを推奨していることも魅力的です。
私は、仕事が終わって夜から深夜にかけて(主にNY時間)トレードすることがほとんどです。オーバーナイトすることなく、その日のうちにトレードを簡潔させることが多いので、スキャルピングに近いトレードがメインです。そのため、スプレッドが狭いことは、私にとって有利だと感じています。
LionFXの優れている点
LionFXで私が重宝している2つの機能があります。
ひとつ目は、成り行き注文と同時にあらかじめ決めておいたpipsで、損切注文と利確の決済注文が入ることです。スキャルピングなど短期間での売買時には、非常に重宝できる機能です。
もうひとつは、設定した損失額になればポジションをクローズしてくれるところです。ポジションを複数持っていた場合で、レートが急に動いたときなどはこの機能のおかげで、損失を限定することができます。
ヒロセ通商 LION FX
スプレッド※原則固定(例外あり) | |||
---|---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | 英ポンド/円 | 豪ドル/円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 |
取引単価 | 通貨ペア数 | ||
1000通貨 | 54 |
2:DMM.com証券【DMM FX】
DMM FXはテレビCMでおなじみなせいか、後発にもかかわらず日本で最も口座数が大きくなったFX会社です。やはり、「みんなが使っている」とか「会社が大きい」というのは安心材料のひとつです。
過去にはFX会社自体が倒産するなんてこともありました。その点、DMM FXは顧客の資金を守るべく、信託分離などしっかり対応していくれています。
また、私はトレードでわからないときがあったら、カスタマーサポートすることがあるのですが、この会社は24時間のサポートがあります。主に夜トレードをしている私にとっては、非常にありがたいサービスです。そのうえ、LINEを使ってのサポートなので、初心者の人にとっても使い勝手のよい会社ではないでしょうか。
DMM FXの優れている点
長期でポジションを保有する場合、スワップポイントと呼ばれる金利が発生します。プラスのスワップポイントであれば非常にありがたいのですが、マイナスのスワップポイントであれば、苦痛以外の何物でもありません。
DMM FXは、このスワップが非常に魅力的な数字を提供してくれています。基本的にプラスのスワップは高めです。さらに、マイナスのスワップは少なめであるのです。
高金利通貨と呼ばれる豪ドル円・NZドル円などのショートポジションでも、マイナススワップが大きくないため、保有してもあまり苦になりません。
これは、数日間ポジションを持つスイングトレーダーにとっては非常に喜ばしいことです。
日中に株ができず夜でも可能なFXを決意!
FX歴は5年ほどです。もともと株をやっていたのですが、サラリーマンのため日中にチャートを見ることがあまりできません。
トイレの中にスマホを持ち込んで株価をチェックしたりと、そんなトイレトレーダーでした。しかしながら、相場が大きく動くタイミングでチャートをみれなかったりと、チャンスを逃すことが多かったのです。
そんな時に、FXで所得隠しというニュースや主婦でも稼いでいるという特集を見て、FXを意識し始めました。FXであれば仕事が終わってからでもトレードができるし、株と同じようなチャートを使うので、やってみようと思ったのがきっかけです。
定年退職後の資産を構築する目的
FXトレードをする理由に、「定年後の資産を作っておかなければ」という気持ちもあります。年金はあてにできないですし、退職金もどうなるか微妙です。
ただ、FXを含めてチャートを使う金融商品は他にもあります。
今後、FXがなくなる可能性はないとは言えないため、チャートを使って稼ぐ能力さえつけば、FX以外でも十分稼ぐことができるのでは?と思ったのです。チャートの勉強を含めて、FXをきちんと学ぶようになりました。
FXの投資資金は生活資金と明確に区別
はじめて入金するときの投資資金については、あまり大きな額を入れないほうが良いと思います。多くても20万円くらいでしょうか。
「生活資金とは別の余裕資金でやることが大切」とよく言われていますが、本当にその通りです。余裕というのが、FXで成功するひとつのキーワードです。
現在の私の資金状況
私は100万円ほどの資金で運用をしています。他のFX投資家さんに比べたら、そこまで多くはないのではないでしょうか。月の利益目標は10%です。100万円であれば10万円ですね。ちょっとしたお小遣いといった感じでしょうか。
複利で増やすことはなく、毎月利益分は必ず出金します。子供の遠足で「家に着くまでが遠足」というように、「自分の銀行口座に出金してまでがFX」というのを念頭に置いています。
複利で増やせばもっと増えるかもしれませんが、株と違いレバレッジを掛けている以上、何が起こるかわかりません。もしものことを考えて、利益を確保するようにしています。
初心者は月利何パーセントを狙えば良いですか?
現在のトレードスタイルは帰宅後の短期取引
現在は裁量メインでトレードしています。FXのチャートを開いて自分のルールに従い、エントリーするといった感じです。
日中はサラリーマンとして働いているので、夜に時間を決めてトレードし、基本的にはその日に手仕舞いをします。
トレード時間について
主なトレードを行う時間帯は、仕事が終わった夜の9時から深夜1時くらいまでです。できるだけ次の日への持ち越しはないようにしています。
大きく利が乗っているときは、ストップを建値に置いて放置することもありますが、基本的にはパソコンをシャットダウンする前にはポジションもクローズさせています。
金曜の夜はほとんどやらないことが多いです。特に第一金曜日は米国の雇用統計の発表があり、この時は様子見の場合がほとんどです。
トレードする通貨ペア
私が主にトレードしている通貨ペアは、「ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル」です。この4つの通貨でFX市場の7割を網羅しています。
多くの人が取引をしているということは、むちゃくちゃな動きが少なく、トレンドやラインがわかりやすいと言えます。
「ユーロ円・ポンド円・オージー円・ユーロポンド」はサブで表示しており、エントリーの条件がかなりいい条件の時だけ、エントリーするといった感じです。
ファイナンシャルプランナー|村上敬
取引量が多いメジャーな通貨ペアを選びましょう
世界中で多くの人が取引している通貨ペアは、情報量も取引量も多いので、新興国などのマイナーな通貨に比べて動きは安定している傾向があります。各国の指標発表や経済情勢の変化に応じて比較的素直に動くことが多いからこそ、多くの人が取引しているという側面もあります。
相場の動きを覚えるという意味でも、まずはメジャーな通貨での取引から始めて、慣れてきてからマイナーな通貨ペアでの取引に挑戦しましょう。
FXで勝てるようになった理由は勉強をしたから
私は最初からいきなり100万円単位の金額を投入してFXをやっていました。株式と同じような感覚だったのです。しかし、やり始めた頃は負ける負ける。あっという間に口座の資金は減っていき、追加入金しては減っての繰り返しでした。
ひどい時は、1日で100万単位の損失を出すほどです。さすがにその時は会社のトイレに30分ほど座り込み、喪失感でもぬけの殻状態でした。
FXとは不思議なもので、上に上がるか下に下がるかの2択しかないはずなのに、勝てる時よりも負ける時のほうが圧倒的に多いのです。
300万をつぎ込んだあたりで、「このままではダメだ」と、いったん仕切り直しを図りました。それからは、実弾でのトレードはいったん中止。本を読んだり、商材を買ったり、土日のレートが動いていないときはテスターを使って、トレードの練習をしたりと、かなりの時間を使いました。
FXの勉強方法は独学で
ある程度のことは本で勉強してから、まずは自分なりのルールを作ることに着目しました。
ルールを作っては、テスターで検証をして、自分が勝てると思うまでひたすらデモトレードや検証をやりました。勝てない人は、おそらくこの作業を怠っているのでは?と考えます。
正直、書籍や商材などをみてもわかるように、トレーダーの数だけ手法があると言っても過言ではありません。同じ手法を使っていても、勝てる人もいれば負ける人もいる。確かに、自分に合う合わないはあるでしょう。
せっかちな人はスキャルピング向き、あまりチャートを見る時間がない人はスイング向けなどなどです。まずは自分がどのスタイルでやるべきかを決めるほうが良いです。
手法は検証をやる上で、自分でピンときたものを選びました。ですが、一番の近道は勝っている人に直接教えてもらうことかもしれませんね。
FX歴3年目くらいから勝てるようになった
実は、私がFXトレードで勝てるようになるまで、3年の月日がかかりました。前にも書きました通り、私は最初かなり負けました。
しかし、試行錯誤を繰り返し段々と勝てるようになったのです。
そこで、「どのようにFXで勝てるようになったのか」、当時の気づきと心境をお伝えします。
何かが違う
今現在、プロと呼ばれるトレーダーで、最初からずっと勝てる人なんていないでしょう。
中には、過去にトレードで破産してから、それでもトレードを続けて復活した人もいるはずです。私の場合は、大きく負けた後、このままではダメだと思い、書籍を読み漁り、商材を買い、いろいろと苦悩する日々が続くわけです。
書籍を読んで、「これだ!」と思い検証をしてみる。しかし、なにか違うと言って、違う手法を検証してみる。俗にいう手法探しの旅です。しかしあるとき、ふと思うのです。同じ手法をやっているのに、勝てる人と勝てない人がいる。この違いはなんなのだろう。
見える世界が変わる時が来る
迷宮入りをしているときに、メンタルが大事だということを私は知ります。そこで、以下のように自問するようになりました。
- 当時の心境
- ✔ そもそも、FXで勝つとはなんなんだろう?
- ✔ 私は月にどれくらい稼げれば満足なのか?
- ✔ 私はFXですべて勝つべき思っていないのか?
- ✔ FXは簡単にお金が稼げるツールとナメていないか?
毎回勝つ必要はなく、トータルで勝てればいいのではないか。1週間単位、1か月単位、もしくは年単位で利益が出てれば勝ちは勝ち。それがわかると、世界がパッと開いたような気がします。
手法の検証の仕方も変わります。「優位性の高い手法があれば良い」と考えるようになりました。
FXでもスポーツでもなんでもそうですが、成功曲線なるものが存在します。継続する時間や努力と成果や能力は比例するのではなく、2次曲線を描くのです。「長く続けていけば、必ず能力は開花する。」私の場合は、上記の気づきがその変化点だったと思います。
損切は必須
ルールと言っても、手法はトレーダーの数だけ手法があります。しかし、私はあまり手法に重きを置いてはいません。相場から退場しない事。これが大事で、そのためには損切が必要です。
自らの損を確定させる損切はだれしもがいい思いをするのではないでしょう。しかしながら、自らが予測した動きと違った場合はそれを素直に受け入れて、損切をする。これこそが勝てるトレーダーに必要なことだと実感しています。
仮に損切をしなくても、いつかレートが戻ってくるかもしれません。しかし、戻ってこなければ含み損を抱えたままで、ロスカットになる可能性も否めません。であれば、素直に自分の負けを認めて、次のチャンスをうかがうこと。それがFXで勝つうえで大切なことではないでしょうか。
FXで勝てるようになって生活が大きく変わった
FXと出会ってから、最初のほうは今考えると異常だったのかもしれません。常にポジションを持ちたくなる、いつもスマホでレートチェック、寝室に入ってもスマホから離れられない。
ひどい時には夢にまでチャートが出てくるといった感じです。ポジションを持たないと勝てない、トレード回数を多くしたほうが多く稼げると思っていたのでしょうね。
学ぼうと決意してから生活に変化が
FXを真剣に学んでからは、FXに縛られることはなくなりました。FXは私にとってお金を稼ぐひとつのツールなのですから。専業でFXをやっているわけではないため、そのようなことが言えるかもしれません。
本業である程度お金を稼げている、FXは副業で十分だという考えから、余裕というのが生まれています。実際、FXのおかげで確定申告を含む税金についても詳しくなりました。FXで稼いだお金で家族で旅行することができました。今よりも生活面で金銭的な余裕ができているのも事実です。
これからFXを始める人に伝えたい3つのマインド
最初稼げていなかった私が、FXで稼げるようになるまでで、大切だと感じたことをお伝えします。FXで重要だと思うことは、常に勉強する努力をして、なおかつ余裕を持ち続けるということです。
- アドバイス
- ✔ 【1】努力は必要
- ✔ 【2】余裕を持つ
- ✔ 【3】ルールを守る
これからFXを続けたい人には、上記の3つのポイントを意識してみてください。非常にシンプルでありながらも、本質的に重要なポイントです。
アドバイス【1】努力は必要
残念ながら、最初から上手くいくことなんてありません。自転車に上手く乗れるようになるには、何度も転ぶことが多いのではないでしょうか。FXも同じです。
ただ、大けがをしないように人からのアドバイスを受けることも必要ですが、やはり自分で学ぶという姿勢や努力は必要です。「簡単に稼げる」という気持ちは正直捨てた方がいいかもしれません。
あと、いきなり大金を使うよりも、最初はデモトレードや少額トレードをおすすめします。負けても傷が浅いからです。FXは市場から退場(大金を失うこと)が最もやってはいけないことです。
継続していけば、必ず道は開ける。根気よくそう信じて続けていくことが稼げるようになる秘訣かもしれません。
アドバイス【2】余裕を持つ
トレードに関わらず、どんなことでも余裕は必要です。気持ち的にも金銭的にもそうです。余裕のある異性って魅力的ですよね。逆に余裕がなく、いつもせっかちでセコイ人ってあまり魅力がない。トレードも同じです。
例えば、生活資金を使ってトレードする。負けてはいけないというプレッシャーがあるため、冷静になって考える余裕がない。プロもアマもない厳しいFXの世界にもかかわらず、そういう余裕がないというのはデメリット以外の何物でもありません。
損切ができないのも余裕がないことと繋がります。余裕があれば、損切も苦なくできる。損切しても次のトレードで取り返せるという自分の手法に自信があるからです。資金的に余裕があれば、損切もそこまで苦ではないです。
アドバイス【3】ルールを守る
車を運転するのも交通ルールを守る必要があります。FXの場合は、ルールを破っても誰かに罰せられることはありませんが、大きく損失を出す場合があります。
自らで決めた手法や損切のルールを守ることは自分の資金を守ることに繋がります。損切のルールを破ってポジションを保有し続けたとして、レートが戻って利益が出るときがあります。しかし、それはたまたまなのです。運が良かっただけ。それはトレードではなく、ギャンブルなのです。
自分で決めたルールに従い、それを淡々とこなすこと。そのルールも検証を重ねた上で優位性のあるものと、自分で自信があるものでなければなりません。つまり、FXで勝てるようになった理由は自己管理を徹底したからだと思います。敵は己にあり。私が好きな言葉です。
ルールとは具体的に何を意識すればよいのですか?
ファイナンシャルプランナー|村上敬
エントリーとイグジットのルールを徹底しましょう
FX歴の長いトレーダーほど、自分なりの売買ルールを設けて、それを着実に守っています。勘でトレードをして勝ち続けられるほど、FXは甘い世界ではありません。チャート上に引いたラインのルール、利益確定と損切りのルール、取引時間や取引量のルールなど、自分なりの法則を見つけると良いでしょう。
特にエントリーとイグジットのルールを決めることは重要で、ルールを設けない感情に任せた取引はFXで1番やってはいえない事と言えます。
まとめ
今回は、サラリーマンFXトレーダーのりんざるさんに、お話を伺いました。
もともとFXで負けていたりんざるさんですが、仕切り直しを図り、努力をしつづけたという点に感銘を受けます。
ただただテクニックの勉強をするだけでなく、ご自身のマインドが固まっているということも、素晴らしいポイントです。マインドが固まっていることにより、トレードにおけるマイルールからブレることなく、安定的に利益を出しておられるのですね。
もちろんテクニックを勉強することも大事ですが、マインドの面、「勉強すること」「余裕を持つこと」「ルールを守ること」。そしてこれらを継続していくこと。これらは、FXだけでなくあらゆることで、常に意識しておきたいポイントです。
初心者におすすめのFX会社
今回お話をしてくださった、FXトレーダーのりんざるさんが利用している『ヒロセ通商LION FX』と『DMM FX』は、利用者が多い人気のFX会社で、これからFXを始める人におすすめです。
人気の理由は、業界でもトップクラスの基本スペックでしょう。一回あたりの取引コストが低いため、たくさんトレードをする人にとっては重宝します。
どちらのFX会社もシステムが安定しており、夜の市場が盛り上がる時間帯にでも、十分にトレードしていけるでしょう。
ヒロセ通商 LION FX
スプレッド※原則固定(例外あり) | |||
---|---|---|---|
米ドル/円 | ユーロ/円 | 英ポンド/円 | 豪ドル/円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 |
取引単価 | 通貨ペア数 | ||
1000通貨 | 54 |
ヒロセ通商&DMM FX利用者のその他の口コミ
「ヒロセ通商 LION FX」も「DMM FX(PR)」も、FX会社の中では大手と呼べるほど利用者数の多い業者です。今回の記事内で紹介したレビューだけでなく、多くの人の意見を参考にして、もしも「良さそう」と感じたら無料の口座開設を検討してみてください。
ヒロセ通商の口コミ評価
殆どパソコンで操作しますが、アプリが非常によくできており、操作のしやすさでは他の為替アプリよりも上ではないでしょうか。沢山のFX会社と取引していましたが、最終的に残ったのはヒロセで他数社だけでした。
なんといっても取り扱い銘柄が多く、円を挟まずにドルを基軸にポートフォリオを組めるのがいいと思います。国内の証券会社ではここでしか扱ってないものマイナーな通貨の組み合わせもあるので気に入っています。
実際使ってみて感じるのはとても使いやすいです。基本的には他もさほど変わらないかもしれませんが評判的に使っています。クイック決済もわかりやすいのでとても使いやすいです。
DMM FXの口コミ評価
デモトレードからDMMさんを利用してたのでその流れで使っています。途中で誤作動起こしたりしないし、スプレッドの幅も狭いので個人的には問題なく使えています。満足しております
スマートフォンの専用アプリが使いやすい印象があります。他の業者もアプリを出していますが、それらよりも見やすく取引しやすい印象です。使いやすさは一番良いと感じています。
スプレット幅も狭いし約定速度もそれなりに速いので特に不満もなくトレードができています。可もなく不可もなくといったところでしょうか。取引ツールの作りが、某FX会社と瓜二つでしたが使い勝手がいいのはこちらです。
ファイナンシャルプランナー|村上敬
月利2~5%を狙うのが現実的でしょう
FXは、やり方によっては資金を倍にすることも可能は可能です。しかし、1ヶ月で資金を倍にする(月利100%)ためには、それだけ損失が出る可能性も高くなってしまいます。いわゆるハイレバレッジ・オーバトレードになってしまうと、投資ではなくギャンブルの要素が強くなってしまいます。
FXはそもそも資金を倍にする投資ではありません。堅実な人なら月利1%~2%、かなり攻めている人でも3%~5%が現実的です。コツコツ資産を増やすものと考えてください。