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目次
DMM FXは、口座開設をしたのち期間内に一定の取引をすると、20,000円のキャッシュバックがあります。口座開設の手続きはかんたんで、お金はかかりません。もしもまだ口座を持っていない場合は、この機会に検討してみてください。
- この記事はこんな人におすすめ
- ✔ これからFXを始めようと考えている
- ✔ DMM FXがなんだか良さそう!
- ✔ 具体的にDMM FXはどんな強みがあるの?
FX取引を始めたいが、口座はどこが良いのか迷っている...。そんな方もいるでしょう。
今回は、人気のFX会社のひとつである「DMMFX」について紹介します。DMM FXは、FX会社の中でも大手と言えるほど人気です。
DMM FXには、どのようなメリットがあるのか。実際に使ってみてどんな感じがするのかも記載していきます。利用者の口コミも掲載していますので、口座選びの参考にしてみてください。
【先に結論】DMM FXの注目ポイント3つ
結論から言いますと、DMM FXは非常におすすめできるFX会社と言えます。DMM FXの利用者が多いことはもちろんのこと、トレードをする上で大切なポイントが揃っています。
それは商品概要に記載されている数値もそうですし、実際に取引をする際の環境が良いというのもポイントです。
低コストでサクサク快適にトレードできる!
会社 | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | ポンド/円 | ユーロ/ドル |
---|---|---|---|---|---|
DMM FX ※原則固定(例外あり) |
0.2銭 | 0.5銭 | 0.6銭 | 0.9銭 | 0.4pips |
DMM FXは低コストでサクサクトレードできるのが特徴となっていますが、実際にレバレッジをかけたり、多くの回数を取引することで最終的には、多くの金額になってしまうのです。
DMMFXは米ドル円が0.2銭と、スプレッドが小さいため、とてもお得にトレードできると言えます。ちなみにこのスプレッドは、取引通貨ペアごとに、一定の金額が決まっているのですが、DMM FXはどの通貨ペアも低い印象です。
初心者向けでサポート充実!初めての人でも大丈夫!
DMM FXには初心者にも優しい充実のサポートが取り揃えられています。わからないことがあれば24時間、電話やメールで問い合わせることができるのです。そして特筆すべきはLINEでのお問い合わせです。これはDMM FXが業界で始めて取り入れたサービスで、とても便利と言えます。電話やメールは面倒くさい...。そんな場合でもDMM FXならLINEで聞けるので安心です。
加えて、取引に関わる入金もスムーズに行えます。DMMFXはなんと380の金融機関と提携しています。取引画面のクイック入金から、手続きをすれば、自身の銀行口座からリアルタイムで資金を移動することができます。スムーズな資金の移動で絶好の取引タイミングを逃さずに済みます。
最初の資金が5万円以下の人は向いていない
取引コストが安くて、初心者向けのサービスも豊富なDMM FXですが、唯一向いていない人がいます。それは資金5万円以下でFX取引にチャレンジしようとしている人です。
FXを始める人は10万円くらいの資金でスタートするのがベターと一般的には言われていますが、そもそも、FXには会社ごとに「何円用意する必要がある」というものが決まっています。商品概要に1万通貨単位、1000通貨単位と記載されており、それによって必要になる資金の目安が分かります。
DMMFXの場合は1万通貨から。これを日本円で考えてみると大体5万円になります。つまり、向いていない以前に必要な資金がない場合は取引できません。
レートは日々リアルタイムで変わりますので、ここではおおおまかな必要資金の目安を紹介します。
※レバレッジ25倍
通貨ペア | 必要最少資金 |
---|---|
米ドル円 | 約50,000円前後 |
ユーロ円 | 約60,000円前後 |
ポンド円 | 約60,000円前後 |
ユーロドル | 約60,000円前後 |
豪ドル円 | 約40,000円前後 |
NZドル円 | 約40,000円前後 |
ポンドドル | 約60,000円前後 |
ランド円 | 約4,000円前後 |
DMM FXの会社概要
DMM FXとは、DMM.com証券が取り扱うFX会社です。DMM.com証券は東京都中央区日本橋に本社を構えた会社で設立は平成18年。およそ10年以上の実績がある会社です。
親会社は、多角的な事業展開を行うDMMグループであるため、開発力とサービスの豊富さには定評があります。
DMM.com証券はFX口座数国内1位
DMM FXを取り扱うDMM.com証券は、FXの国内口座開設数が2018年1月時点でナンバーワン。
この口座開設数から非常に人気のあるFX会社というのが分かります。事実、初心者の方からプロのトレーダーまで多くの人が利用しているのです。
※DMM.com証券は「DMM FX」と「外為ジャパン」2つのFXサービスを取り扱っており、2つの合算。
DMMグループは多方面に事業展開している
DMMグループは多くの事業を手がけていますが、DMM FXを取り扱うDMM.com証券もまた多くのサービスを展開しています。
まずFXに関しては、DMM FXに加えて外為ジャパン。そのほかにも株式投資や暗号通貨の取引も行っているのです。このように多くの取引ができるDMM.com証券は金融に関するノウハウがあると言えるでしょう。
DMM FXの口座開設の流れ
DMM FXへ申し込みから口座開設までの流れは上記のようになっています。
DMM FXの場合は、CFD口座も同時に開設することも可能です。株価指数先物や株式などの取引をこの先考えている人は、この機会に一緒に手続きすることをおすすめします。
マイナンバー確認書類が必要
DMM FXの公式サイトで項目を入力して送信すると、入力したメールアドレス宛にDMMから「口座開設に伴う本人確認書類提示のお願い」という件名のメールが届きます。
そのメールに従い、本人確認書類の提出を行いましょう。添付されたURLを踏むと、すぐに必要書類を撮影→アップロードできる画面に遷移します。
本人確認書類の提出で必ず必要になるのは、マイナンバーカードです。具体的には以下のような組み合わせで提出をします。
- パターンA
- ●マイナンバー「個人番号カード」を提出
- パターンB
- ●マイナンバー通知カードorマイナンバー記載の住民票の写し
- ●顔写真付き本人確認書類(免許証など)
- パターンC
- ●マイナンバー通知カードorマイナンバー記載の住民票の写し
- ●本人確認書類を2点(保険証やパスポートなど)
2日~3日で口座ができて取引可能に
申し込み時で必要事項の入力、マイナンバーの提出が完了すると、自宅に郵送物が届きます。ログインIDをパスワードが記載されていますので、そちらを公式サイトに入力すれば、取引を行えます。
郵送物は簡易書留で送られてくるため、手渡しでないと受け取れません。申し込みをした数日後は自宅で受け取れるようにしておきましょう。
DMM FXのキャンペーン
画像引用:スマホで取引キャンペーン - FX/CFD取引のDMM.com証券
DMM.com証券が取り扱う『DMM FX』の口座開設へ申し込みをする場合は、キャッシュバックを受けられるキャンペーンが適用されます。
口座開設後に一定の条件を満たすと、2万円が口座に振り込まれるのです。その条件とは、「口座開設後、3ヶ月以内に500Lotの新規取引を行う」となっています。たくさん取引をするという人はキャッシュバックキャンペーンの条件を満たせますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
DMM FXのスプレッドと手数料
DMMFXの最大の強みといえるのが、業界最狭水準のスプレッドでしょう。スプレッドは取引一回にかかるコストです。DMM FXは、どの通貨ペアも業界最狭水準のスプレッドと言われています。
会社 | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 豪ドル/円 | ポンド/円 | ユーロ/ドル |
---|---|---|---|---|---|
DMM FX ※原則固定(例外あり) |
0.2銭 | 0.5銭 | 0.6銭 | 0.9銭 | 0.4pips |
一回一回にかかるコストは少額ですが、取引回数を増やすほど大きな金額になります。何回も取引をする人は着目するポイントです。
DMM FXのスワップポイント
DMM FXのスワップポイントは、比較的高めの設定であり、魅力的だと言えるでしょう。スワップポイントは外貨を保有していると貰える金利のようなものです。自国通貨の金利より、高い金利の外貨を買い、保有していることで、定期的にいくらか貰えます。
1日あたり受け取れるスワップポイント(10,000通貨)
会社 | 米ドル/円 | 豪ドル/円 | ポンド/円 | NZドル/円 | 南アランド/円 |
---|---|---|---|---|---|
買 | 買 | 買 | 買 | 買 | |
DMM FX | 46円 | 18円 | 27円 | 17円 | 10円 |
スワップポイントは、通貨を保有していると貰えるので長期で取引をする方にはおすすめです。金利が高い通貨を買って、保有しているともらえるスワップポイントですが、反対に売った状態でいるとマイナスになってしまうので注意が必要です。
DMM FXのプレミアチャート
「DMM FX」のプレミアチャートは初心者~上級者まで幅広い人に愛用されている取引ツールです。たくさんのテクニカル指標を取り入れており、FX・CFDの全銘柄を同時に表示できます。
- プレミアムチャートの特徴
- ■1画面〜6画面まで自在に表示可能
- ■トレンド系・オシレーター系など、多彩な指標が表示可能
マルチチャートの表示、経済指標、急な相場変動の際のアラートなど手助けになる機能があり、初心者でも安心してトレード可能です。
1画面〜6画面まで自在に表示可能
DMM FXのプレミアチャートは1画面だけでなく、同時に2〜6画面のマルチチャートに切り替えることもできます。マルチチャートのアイコンをクリックするだけで、すぐに切り替えができます。通貨ペアごとのチャートをひと目で確認ができるため、どの通貨ペアがチャンスかすぐに分かります。
また設定することで通貨ペアごとだけでなく、異なるタイムスパンで見ることも可能です。これにより分析がしやすくなり、より精度の高い取引が実現できるでしょう。
トレンド系・オシレーター系など、多彩な指標が表示可能
DMM FXのプレミアチャートは、「移動平均線」や「一目均衡表」といった基本的なテクニカル指標だけでなく、「スーパーボリンジャー」や「スパンモデル」などの、厳選された29種類のテクニカル指標を利用できます。
トレンド系だけでなく、オシレータ系(買われすぎ・売られすぎを確かめる指標)も充実しており、トレンドラインを引くことも可能です。これらの充実したテクニカル指標と、見やすいマルチチャートでより精度の高い分析を行えます。
元 銀行員|河野翔太
チャートの見やすさ、自由度の高さは取引において重要
FX業者を比較する際に特に気にするべきポイントは大きく、「コストに関わる部分」(スプレッドの低さ・スワップポイントの高さなど)と「システムに関わる部分」(約定力の高さ・チャートの機能性・情報量など)に分けれらます。取引スタイルによって何を重視するかは変わってくると思いますが、長期間取引をするにあたって、チャートの見やすさ、自由度の高さというのは重要なポイントになります。特にテクニカル分析によって相場の予想をするトレーダーにとって、チャートの性能は予想の精度に直結しますので特に重視するべきでしょう。
DMM FXのレバレッジ
日本国内のFX会社で適用されるレバレッジはどこも25倍までと決められています。そして、レバレッジのルールは基本的に、どこの会社も変わりありません。
DMM FXのレバレッジは、以下の計算式で求められます。
✓レバレッジ=(通貨ペアレート×取引の数量)÷保証金
通貨ペアのレートが大きくなったり、、証拠金が少なくなったりするとレバレッジが高まります。例えば、米ドル円「1ドル=115円」のときに1万通貨を購入し、保証金が20万円だった場合のレバレッジは5.75倍です。
このようにレバレッジの求め方をも把握したうえで、レバレッジ倍率を調節する必要があります。レバレッジが大きいと、その分プラスも大きくなりますが、マイナスも大きくなる可能性があるため注意しましょう。
DMM FXのスマホ取引について
『DMM FX』でスマホ取引する方法は、実は2つ存在します。まず1つ目はアプリをインストールする方法。
もう一つはアプリをインストールすることなく、ウェブブラウザ上でログインしてトレードする方法です。上記の画像は、スマホアプリ(DMMFX for Android)での取引画面となっています。
DMMFXは必要な情報が1画面にコンパクトにまとまっています。チャートだけでなく、注文数量の決定や決済についてもその画面で可能です。
スマートフォンの専用アプリが使いやすい印象があります。他の業者もアプリを出していますが、それらよりも見やすく取引しやすい印象です。使いやすさは一番良いと感じています。
DMM FXで必要な証拠金とロスカットルール
『DMM FX』は証拠金維持率が50%以下になった場合に、ロスカットが執行されます。そして、証拠金維持率が100%を下回った場合には、追加証拠金が発生するのです。
追加証拠金が発生した場合は、翌営業日の4時59分までに、お金を入金して証拠金維持率を高めないと強制決済になってしまいます。ロスカットのルールは各社異なりますが、多くが50%を下回るとロスカットを執行する業者は多いようです。
- ロスカットを防ぐ方法
- ■追加証拠金を入れて証拠金維持率を高める
- ■今あるポジションを決済して証拠金維持率を高める
ロスカットを防ぐためには、上記のような対策を行い、証拠金維持率を高めたほうが良いでしょう。通貨ペアによっては、ボラティリティ(値動き)が高いものがあります。そのような通貨ほど、余裕を持って維持率を高めておきましょう。
DMM FXの入金・出金方法
DMMFXは取引だけでなく、取引前に必要な入金作業や出金作業もまたスムーズに行えます。
DMM FXの入金
DMM FXの入金方法は2つあります。
- DMM FXの入金方法
- ■通常の振込入金
- ■クイック入金
通常の振込入金はATMや窓口に行って振込を行う方法です。わざわざ足を運ぶ必要があり手間がかかります。振込手数料もかかりますが、全てこちら持ちになります。
振込をしてから反映まで2~3時間程度かかるのが一般的なようです。金融機関が営業していない時間に振込を行うと、翌営業日にFX口座へ反映します。
おすすめなのはクイック入金です。クイック入金の場合、インターネットが繋がる環境であれば、すぐに資金を移動することができます。
クイック入金とは、DMMFXが提携している銀行のネットバンキングを利用して、お金を振り込む方法です。
- 主な提携機関
- ■楽天銀行
- ■ジャパンネット銀行
- ■住信SBIネット銀行
- ■埼玉りそな銀行
- ■りそな銀行
- ■みずほ銀行
- ■三井住友銀行など
DMM FXの出金
DMM FXは、当日15時までに受け付けた出金依頼について、原則翌営業日の処理を行います。それ以降の出金予約受け付けは、翌々営業日になるので注意が必要です。
出金可能額は「全額出金」を除き、2000円以上からとなっています。出金にかかる手数料はDMM FXが負担してくれるので安心です。
DMM FX公式サイトの入出金のタブを開き、そちらで出金したい金額を入力しましょう。予め登録しておいた、自身の預金口座へ振込が行われます。
DMM FXのデモトレード
DMM FXはデモトレードができる会社でも有名です。ニックネーム、メールアドレス、パスワードの設定のみでデモ口座を開設できます。
必要な項目を入力して、送信するとメールアドレス宛にDMMFXからメールが届きます。そこにデモ口座用のログインIDとパスワードが記載されています。それを入力してデモ口座に入りましょう。
DMMFXのデモトレードは、リアル口座と同じような操作で注文決済が行えます。もちろん仮の口座のため、本物のお金は稼げませんが、操作性などを本番トレード前に確認できるので、気になる方はデモ口座を触ってみましょう。
ただし、デモトレードと本番トレードは全くの別物です。確かにツールの仕様は同じですが、本番のお金かどうかという点でメンタル的に全く違う判断になるといえます。つまり、本番トレードで勝てるようになるには、本番トレードで練習あるのみと言えるでしょう。
DMM FX初心者向けサービスも充実
DMMFXには初心者向けのサービスが充実しています。例えば、各種取引手数料が無料だというのも大きなポイントです。取引口座維持や出金手数料、クイック入金にも手数料はかかりません。
安心・安全の信託保全もされています。お客様から預かったお金は『日証金信託銀行株式会社』、『株式会社SMBC信託銀行』、および『FXクリアリング信託株式会社』へ信託保全する形で、財産を区別しています。そのため、万が一DMM FXが破綻をしたとしても、資産は保全されます。
分からないことがあったら、24時間電話やメールでも問い合わせを受け付けているので、初心者の方でも安心です。
連絡先:0120-961-522
【冬時間】月曜日 AM7:00〜土曜日AM6:50 【夏時間】月曜日 AM7:00〜土曜日AM5:50
分からない事をLINEで質問できる
DMM FXの特徴は、なんとスマホアプリのLINEによるお問い合わせ受付サービスがあることです。普段気軽にLINEを使っている人であれば、操作に慣れているため手間取ることはないでしょう。
このサービスは、DMM FXが業界で始めて取り入れました。証券会社でも利用者が多いと、なかなか電話が繋がらないというケースも多くあるでしょう。しかしLINEであれば、スムーズかつ気軽に連絡ができるので安心です。
DMM FX利用者の口コミ評判
ここでDMM FXにはどのような特徴があるのか、利用者の口コミをチェックしてみましょう。
チャート表示がとても見やすく、マニュアルもとても分かりやすく記載されています。ソフトをインストールする必要がないのでどのパソコンからでもログインして取引する事が可能です。
沢山の情報があって分かり易く、使いやすいので即座にトレードすることができます。グラフなども見やすくて、デモトレードで使い慣れているせいか、簡単でスムーズ、画面が固まる事もなく、初心者の私でも勉強しながらサクサクトレードすることができました。
ほかの口座開設もしてますが一番チャートが見やすいのですごく気に入ってます。あまり知識が豊富ではないのでいろんな線が多すぎると見るところがわからなくなるので見やすさはとても感じます。デモトレードとやり方が同じなので最初から失敗せずに済みました。
上記の通り、『DMM FX』はチャートが見やすいという評価を得ています。DMM FXは見やすいツール開発を意識しており、初心者からプロの方まで愛用されています。
またPCの取引ツールだけでなく、スマホ取引にも向いています。見やすくてシンプルなアプリが、使いやすいと定評があり、外出先でもチャンスなタイミングを逃しません。
元 銀行員|河野翔太
コスト面・サポート面などで顧客目線に立ったFX会社が選ばれている
FX業者は顧客の獲得のためにCMやインターネット広告など様々なチャネルを用いてプロモーション行っていますが、知名度が高い=優れたFX業者 というわけではありません。FX口座の開設は無料ですので、たとえ、プロモーションによる新規顧客の導入に成功したとしても、長期的な顧客満足が得られなければ顧客はすぐに去ってしまいます。長い目で見て投資家から選ばれている業者はやはりコスト面やサポート面に力を入れています。初心者の方はそういった点に着目して、充実したサポートが受けれらるFX業者を選ぶのも一つの手だと思います。
【本公開】5万円の資金で実際にDMMでFXをやってみた
ここで、筆者が実際にDMM FXの口座開設から、実際にトレードしてみてどうだったかを記載していきます。DMM FXでトレードしようかと考えている人は参考にしてみてください。
DMM FXの公式ページを開いて、必要事項の入力と必要書類の提出を行いました。筆者はスマートフォンで申し込みをしたのですが、書類提出がスマホカメラで撮影したものを送るだけだったので楽だと感じました。
私が提出した書類は、「運転免許証」と「個人番号通知カード」です。あらかじめ、必要書類は用意しておいたほうがスムーズに手続きが完了するので良いと思います。
私は「運転免許証」と「個人番号通知カード」を予め用意した状態で、スマホで申し込みをしてみて7~8分程度で申し込みが完了しました。
口座開設は2日で完了
申し込みが完了すると、DMM FXにより審査が行われます。審査に通過したという通知がきてから、2日後に上記のような書類が届きました。私はたまたま家にいる際に受け取りましたが、書類は簡易書留でしたので注意が必要です。
簡易書留は「手渡しかつ受け取りのサインが必要」なので、受け取れなかった場合は、再配達の申し込みをすることになっていました。
書類の中には、取引ページにログインするためのログインIDとパスワードが記載されており、それを入力すればログイン可能。この時点で取引ページには入れますが、お金を入金していないと取引はできません。
50,000円を入金してFXしてみた
DMM FXにログインしただけでは、取引ができません。FX口座に入金する必要があります。入金の方法はいくつかありますが、筆者はスマホアプリから入金しました。アプリの「入出金」というボタンがあるので、そちらから入金可能です。
筆者が実際に入金したのは5万円!FX会社には、それぞれ、「最低いくらあれば取引ができるのか」という金額が異なります。(通貨ペアや通貨の価格によっても異なります。)
DMM FXで取引できるのが、大体5万円くらいからと知っていたので、その最低金額である、5万円を入金しました。
▼実際に取引を開始!5万円が一体いくらになるのか、上がるか下がるかドキドキです。
【結果】50,000円が50,170円になりました!
実際に取引をしてみて、50,000円を50,170円にすることができました。1回目は30円プラス。2回目は140円プラスで、合計プラス170円です。
2回目の、13時のタイミングで一旦レートが下がったタイミングで買うことができました。これによってプラス120円になったのは大きいですね!
実際の取引はスマートフォンのアプリで行いましたが、チャートは見やすく操作もしやすいので、PCがなくても十分やって行けると感じました。
まとめ
実際にDMMFXの口座を作ってみてトレードした感想は、とにかく使いやすいという点です。チャートが見やすくて、アプリも使いやすかったので、特に操作に困ったことはありませんでした。
私は実際に他社で取引をしているので、できたのかもしれませんが、それを抜きにしてもDMMFXのアプリは見やすい。そしておしゃれです!分からないことがあればLINEですぐに問い合わせができるので初心者の方でも安心です。
DMMFXの魅力は単に使いやすいということだけでなく、取引コストやスワップポイントといった口座選びで見るべきポイントも高水準だと印象を受けます。このようにDMMFXは総合的にみてバランスがよいのでおすすめです。口座を作ること自体は無料なため、気になった方は作ってみてください。
元 銀行員|河野翔太
5万円~10万円の資金でFXを始める人がほとんど
必要最低資金は、取引通貨の価格 × 取引単位数 ÷ レバレッジ倍率 で求められます。例えば、ドル/円価格が100円の場合に10000通貨を取引する場合、レバレッジ25倍で40,000円、レバレッジ1倍で1,000,000円の資金が必要となります。最低通貨単位と通貨ペアの価格はFX業者、その時の相場動向によって異なるので一概には言えませんが、10,000通貨単位での取引の場合、最低でも5万円〜10万円は準備するべきでしょう。もちろん、預入証拠金が多ければ多いほど、レバレッジが低下し安全な取引となることは理解しておいてください。