元 証券会社勤務杉崎利之
外資系金融ブローカーにて延べ6年間金利スワップ・日経225オプション等の銀行・証券会社間のデリバティブ取引仲介業務に従事。また外資系銀行においてはデリバティブ取引に関する与信リスク管理業務を担当。その後証券取引所勤務などを経て国内中堅FX会社において確率統計に基づくカバーディーリング手法の開発・運用に携わり、高い評価を得る。
退職後の現在は個人投資家として相場観等に左右されない統計データを用いた取引システムの開発と同時に自己資産の運用も行なっている。